大平原スキークラブ主催『身体の使い方学習会』にて充実の時間を共有！

こんにちは！
からだの相談室Loosen【ルースン】の植原です。

先日、帯広市柏林台福祉センターにて、大平原スキークラブ様主催の『身体の使い方学習会』を行いました。

本格的なスキーシーズンを迎える前に⛷️身体の感覚を高め、スキー技術に活かすことを目的とした学習会で、出張コーチとしてお招きいただきました。

参加者の皆さんの熱意とエネルギーに触れ、私自身も大きな刺激を受けたので、その様子とともにご紹介させていただきます。

参加者のエネルギッシュさに感動

この日、参加されたのはスキーを愛する7名の方々。

私より年齢が上の方々が中心でしたが、皆さん、夏は登山⛰️、冬はスキー⛷️と一年中身体を動かしており、そのパワフルさに圧倒されました。

日々アクティブに過ごしていることが、健康や体力の維持につながっているのだと改めて実感しました。

「年齢に関係なく、生涯学び、成長する」という姿勢を持つ皆さんの意識が、会場の空気を熱く盛り上り🔥学習会全体が活気に満ちた素晴らしい時間となりました。

「身体を感じ、伝える」を大切にした実践学習会では、「股関節に乗る」感覚を掴むため、2人1組で実践的なトレーニングを行いました。

参加者同士で身体に触れ、互いにフィードバックを送り合うことで、体の動きをさらに深く理解していきます。

「相手に配慮はするけれど、遠慮はしない」
「自分が感じたことを相手にしっかり伝える」

という姿勢が徹底されており、山を通して築いた⛰️信頼関係が感じられる素晴らしい場面がたくさんありました。

このような実践を通して、参加者の皆さんは身体感覚を高めながら、「股関節の使い方がスキーにどのように活かされるのか」を身体でで感じ取っていました。

学びを楽しむ皆さんの姿勢が印象的で、私自身も多くを学ばせていただく時間となりました。

学習会終了後、こんな感想をいただきました↓

お客様のご感想

このように直接的な気づきや喜びの声をいただけると、私も大きなやりがいを感じます。

学びを通じて「身体の使い方」と「スキーの技術」が結びついた瞬間を共有できたことに感謝です。

楽しい懇親会でさらに交流を深める

学習会終了後には、懇親会にも参加させていただきました🍺！

スキーや登山の話、日本酒の奥深さなど、皆さんの大好きなものについて熱く語り合い、笑いの絶えない時間でした。

自然や趣味への愛情があふれるその会話の中には、元気に生きるためのヒントがたくさん詰まっていました。

特に印象的だったのは、皆さんの「好きなことを一生懸命楽しむ🔥」という姿勢です。

趣味を通じて身体を動かし、仲間と笑い合う。

そのような生活が、皆さんの健康と活力を支えているのだと感じました。

大平原スキークラブの皆さま、熱心に学びの場を共有していただき、本当にありがとうございました！

⛷️皆さまのスキーシーズンでのさらなるご活躍をお祈りしながら、またお会いできる日を楽しみにしています。

ありがとうございました🙇‍♂️

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