【慢性硬膜下血腫】ほぼ完治✨
こんにちは!
からだの相談室Loosen【ルースン】の植原です。
2024年は、【慢性硬膜下血腫】による2度の入院・手術、そして12月の定期検診で告げられた再発の予兆と💦私にとって試練の年となりました。
健康の大切さを改めて実感する出来事が続きましたが、結果として「ほぼ完治。脳外科卒業ですね」と担当医からお墨付きをいただきました😄
サッカー中の軽い脳震盪から始まった試練
2024年8月、サッカー中の接触による軽い脳震盪が発端でした。
その時は「大した事ではないだろう」と楽観的に考えていましたが、実はそれが大きな問題の始まりでした。
入院・手術の日々
■ 9月24日:右側の手術
次男の誕生日に、頭部右側の血腫を除去する手術を受けました。
手術は無事に成功し、家族の励ましに支えられながら回復を目指しました。
(入院時のブログはこちら)
■10月31日:左側の手術
10月には左側にも血腫が発見され、再び手術を受けることになりました。
一度目の手術の回復途中だったため、精神的にも肉体的にも不安がありましたが、「完全に治すための一歩」と気持ちを奮い立たせて臨みました。
再発の可能性との向き合い
12月の定期検診で、左側の血腫再発の可能性を指摘されました。
一瞬、暗い気持ちになりましたが、医師の提案で漢方薬「五苓散」を1ヶ月間服用することに加え、生活習慣の見直しを徹底しました。
健康を取り戻すために
生活習慣を見直し、身体を労わることを最優先にしました。
■ 禁酒
まず、大好きなお酒を断つことを決意。
お酒を飲み血圧が上がると、傷口が腫れる感じがするのと、身体への負担を減らすため、習慣化していた飲酒を完全にストップしました。
■ バランスの良い食生活
栄養バランスを意識し、とくに発酵食品を意識的に取り入れました。
自家製味噌・雑穀米甘酒・自家製ヨーグルト・手作り酵素を積極的に食べました。
■ 適度な運動とリラックスと温活♨️
サッカーが出来なくなり、運動から遠のいていたので、無理のない範囲でのストレッチや軽い運動をしました。
その他にも、お湯枕でお腹を温めたり、足湯で血流促進を図りました。
また、リラックスする時間を意識的に作り、心身ともに健康を保つことに努めました。
1月の定期検診で「ほぼ完治」の結果
新年を迎えた1月、定期検診で医師から「ほぼ完治です⭕️」との言葉をいただきました😄
その瞬間の安堵感と喜びは言葉にできません。
自然と涙が溢れてしまい、一緒に同行してくれた妻に「本当よく泣くね(笑)」と言われてしまいました😭
この結果を迎えられたのは、医師や看護師、家族の支えがあったからこそです。
振り返りとこれから
2度の入院と手術の経験を通じて、日々の生活習慣や身体を労わることの大切さを改めて実感しました。
「もう大丈夫」と気を抜くのではなく、引き続き身体のメンテナンスを意識し、再発防止に努めます。
2024年の経験を糧に、家族や周囲の人々と笑顔で過ごしていきたいと思います😊
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