【第一回 身体の使い方講座】音更共栄・下音更・士幌・上幌中学野球部⚾️出張コーチ

こんにちは!
からだの相談室Loosen【ルースン】の植原です。
先日、音更町生涯学習センターにて、音更共栄・下音更・士幌・上士幌中学野球部の皆さんと一緒に【身体の使い方講座】を開催しました⚾✨
今回のテーマは、
「身体を感じる」
「セルフケア」
「感じる」ってどういうこと?
最初に、私の骨盤や脚を実際に押してもらいながら、“ 地に足が着く ”とはどういうことかを体感してもらいました。
力自慢の中学生たちが「マジで動かない…!」「もう一回いいっすか⁉️」「次はこう押してみる!」と大盛り上がり⤴️
会場の空気が一気に明るくなりました😊
ただ見る・聞くではなく、【手で感じる】【身体で確かめる】ことで、一人ひとりの表情がどんどん変わっていくのが印象的でした。

ボール=違和感を受け入れる⁉️
【セルフケア】の時間では、軟式野球ボールを使って、ふくらはぎやお尻(臀部)を緩める練習。
「ボールで強く押す」ではなく、「ボールを感じて、痛みを受け入れる」がポイント。

最初は「これ痛いっす💦」と言っていた選手の皆さんも、少し時間が経つと「うわ、柔らかい!」「フワフワになった⁉️」「すげー軽い‼️」と大興奮🔥
ボール=違和感を受け入れることで、緊張が緩み、身体の反応がこんなに変わる。
それを身体で感じ取れたことが、何よりの収穫です⭕
師匠の言葉
私の師匠の言葉を借りると
「波ひとつ立たない水面のような静けさが、本来の重心の位置を教えてくれます」
身体の中心(重心)は、力んで作るものではなく、身体を感じることでで自然に現れるもの。
今回の講座では、まさにその【身体を感じる】と変化するを、選手の皆さんが自分自身で感じていました。

講座終盤の選手の皆さんの声
講座の最後には、
「足の裏に全部のってる感じする!」
「呼吸がラクになった!」
といった声がたくさん。
中学生特有の素直な反応が、とても清々しくて、こちらも元気をもらいました👍

「身体を感じる」ことから始まる学びは、技術ではなく、感性を育てるもの。
それが、これからの動きやプレーの土台になります。
第2回の講座もも予定が組まれています。
選手の皆さん、次回もよろしくお願いします。
『十勝に元気な人を増やしたい❗』
そんな、思いを持って活動しています。
緊張が緩み、身体が軽くなると気持ちも前向きになります😃⤴
身体が軽くなる感覚を体感してみませんか?
お客様の痛みや不調の改善、運動パフォーマンスの向上⤴️⤴️⤴️お手伝い致します😆
ご連絡お待ちしております。

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