私のコーチングの原点〜待つことを教えてくれた教え子Yさん

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こんにちは!
からだの相談室Loosen【ルースン】の植原です。

先日、成人式の前撮り写真を持って、教え子のYさんが遊びに来てくれました😄

彼女との関わりが私のコーチングの原点となったのですが、当時の話を交えながら少しだけ紹介したいと思います。

サッカーを一緒にしていた期間は、決して長くありません。
しかも、10年以上前の話です。

それでも久しぶりに会って話していると、

介護の国家試験勉強がどれだけ大変だったか。
試験が難しかったこと。
クラスメートが支えてくれたこと。
一人暮らしの話や、推し活の話。
二十歳になった飲み会の話。
家族との関係性。
これからやりたいこと。
そして、翌日に控えた就職面接の話まで。

本当に、いろいろな話をしてくれました。

こちらも構えることなく、ただ話を聞き、一緒に笑い、自然と会話が弾む😊
気づけば、完全に「親戚の叔父さん」の気分でした(笑)

私が彼女と関わっていたのは⚽低学年の頃です。
入団当初は、練習をよく拒否して、体育館の玄関でお母さんと喧嘩をしていました。

当時の1年生は5人。
フットサルの大会に出るのもギリギリで、正直、辞められたら困る…という現場事情もありました。

そんな中で彼女に伝えたのが、「やりたくなるまで、そこで観ていていいよ。やりたくなったら声かけて」 美談でも、指導論でもなく、本当に苦肉の策です(笑)

それでも彼女は、辞めずに、練習始めから参加する時もあれば、急に混ざってくる日もある。みんなで、体幹トレーニングをしている時に、私の後ろでブッタのポーズで休んでいたり(笑)

「コーチ、走りたくないからゲームだけやりたい‼️」と言ったり。

今では全部、笑い話です。

あの頃の私は、サッカーを上手くさせること。試合で勝たせること。
そこに重心がありました。

でも、彼女と向き合う中で、サッカーを通して

「その人を観ること」
「相手を感じること」
「動くまで待つこと」

を、身体で教えてもらったように思います。

決してヤル気を前面に出すタイプではなかった彼女は、結果的に高校までサッカーを続けました。

そして後日、「コーチとサッカーをやっていた時が一番楽しかった」と、話してくれました。

続けたかどうか。
上手くなったかどうか。
勝ったかどうか。
それよりも、
何を感じて、何を持ち帰ったか。

彼女が見せてくれた、成人式会場での写真や同窓会で撮った🍺サッカー少年団のチームメイトとの写真。そこに写っていたのは、当時の面影を残しながらも、しっかりと成長したみんなの姿でした。

「立派になったなぁ」そう思っている私は、コーチというより親戚の叔父さんでした(笑)

無理に引っ張らなくても、背中を押さなくても、人は自分のタイミングで前に進みます。

あの頃、待った時間。
その時間が、ふっと返ってくる。

とてもありがたい時間でした。Yさん、ありがとう😊

そんな、思いを持って活動しています。

緊張が緩み、身体が軽くなると気持ちも前向きになります😃⤴

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