軽い脳震盪から2ヶ月後には『慢性硬膜下血腫』で入院...
こんにちは!
からだの相談室Loosen【ルースン】の植原です。
実は、9月終わりから1週間、『慢性硬膜下血腫』の為に入院しておりました。
たくさんのお客様に、キャンセルや時間変更など、ご迷惑とご心配をおかけし、大変申し訳ございませんでした。
また、入院中は多くの方から温かい励ましのお言葉を賜りましたこと、心より感謝申し上げます。
入院に至るまでの経緯
8月に、サッカーで⚽軽い脳震盪を2回続けて起こしました🧠
その影響で約2ヶ月かけて脳と骨の間に血が徐々に貯まったようです。
本来であれば、出張整体やバーベキューなど🍺とても充実した週末になる予定でした…
しかし、今までに経験したことのないような、突然の頭痛と嘔吐を体験😖💥🤮
連休だったこともあり丸2日間寝込んでいました。
一件目の病院では原因は分からず、二件目は脳神経外科へ🏥
検査の結果『慢性硬膜下血腫』と判明。
出血で脳を圧迫している状態で、 帯広厚生病院に移動し緊急手術をすることになりました。
私は、病院一件目の後半から当日の記憶は全くなく、気が付いた時には、手術を終え病院のベッドの上で目を覚ましました。
妻がいうには「二件目の病院くらいから、左麻痺が出てたし、意識障害も出てた」とのこと😱
記憶が無いって怖すぎます。
ちなみに、手術直前に妻に撮られたこちらの写真↓
ピースもして元気そうに見えますが、写真を撮った記憶もありません...
本当に怖いですね😨
痺れや麻痺も後遺症もなく完全復活!
サッカーやプロレス好きで、脳震盪の恐ろしさはよく聞いていましたが、まさか自分がなるなんて💦
脳震盪は本当に怖いです🧠
耐え難い痛みや苦しみを体験して、健康で生活できること、身体を動かし自由に表現できる事の素晴らしさ喜びを日々感じています。
やりたいことを出来るって、とてもありがたいことですね。
本当に生きてて良かった😆
幸い後遺症もなく、10月から仕事に復帰しております。
手の痺れや麻痺もなく、施術に全く影響はございません。
本来ならば御一人御一人にお会いしてご挨拶するべきところですが、こちらにて先ずはお知らせ申し上げます。
また皆様にお会いできるのを楽しみにしております。
宜しくお願い致します。
からだの相談室Loosenのメニューはこちら